金融資産1億円を目指すおっさんのブログ

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【株主通信】日本郵政

日本郵政の株主通信が到着したので読んでみました。

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まずはお約束の取締役を確認。今回は新任がいるようです。
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新任は諏訪貴子氏でした…
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諏訪貴子氏といえば私が以前読んだこの本の著者↓

そう、町工場の経営者です。それが天下の日本郵政の取締役!?しかも専門が興味深い。

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地域貢献に●はいいとして、テクノロジーはどうなんでしょうか。諏訪さんの会社、ダイヤ精機は金属の精密加工品を手がけています。

ダイヤ精機株式会社|精密金属加工メーカー(東京都大田区)

日本郵政と何の関係があるのか素人の私には想像もできません。また企業経営にも●がありますが、日本郵政とは規模が違いすぎないか。

いや、きっとなにか関係があるのだろう。または天下の元国営企業様が初心に返った気持ちで町工場に教えを乞うということか?

どう考えるかは人それぞれですが、私はパフォーマンスと考えています。

 

続いて気になったのが1株当たり利益。1株あたり85円を稼いでいるということか?ちょっとまて、配当は1株50円配っていたはず。つまり、配当性向約60%です。こんなに配っちゃって大丈夫なのでしょうか。しかも、確か今後数年間50円を約束していたはず。

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次に気になったのが従業員数。243,612人に対して1年で11,500人減らしています。しかもよく読むと臨時従業員数を含んでいないとあります。ではどんだけ減らしているのか。その率は約5%。20人いる職場で1人減らす計算です。私の職場も20人程度ですが1人減るとどれだけ周りの負担が増えるのかよくわかります。
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そして事業の譲渡。私も何度かお世話になった「かんぽの宿」がシャトレーゼに譲渡とのこと。私が調べた限りでは、あのおいしいお菓子屋さんのシャトレーゼの模様。

仕組みはよくわかりませんが、かんぽの宿ってもともと税金で作っていませんでしたっけ。それを民間に売っぱらったとして、その収益がどのように我々に還元されるのか是非とも説明を聞いてみたい。

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以上を見てみると、土曜の配達を止め人件費を削減し、コスト改善を進めているものの、その浮かせたお金は自社株買いと配当に回るということなのでしょうか。

さあ、この日本郵政に未来はあるのか。それはそれぞれの投資家の判断。

 

一つ私が勉強したことをメモしておきます。私が以前読んだ本からです。

ossan-kabu.hatenablog.com

この中にPBRの説明があります。PBRは企業の割安性を示し「低ければ買い!」という方もいますが、一方で「市場から評価された結果」という考え方もあります。

日本郵政(株)【6178】:詳細情報 - Yahoo!ファイナンス

その倍率は書き込み時点で0.28倍。低すぎ。これを前者と見るか後者と見るか....