今回読んだのはこの本。
この本、一時期話題となっていたと記憶しています。
ところが読んでみると、意外と内容が薄っぺらで、ネットやそこらの本を読めば書いてある内容が羅列されているだけような印象を受けました。
しかも、日本の財政について語っていますが、あまり詳しくないようです。
成毛さんって、こんな方でしたっけ。ちょっと残念です。
巻末に、執筆活動(20年)がMicrosoft勤務(15年)を超えたとありました。執筆ばかりして現場を離れるとこのような感じになってしまうのでしょうか。
成毛さんの本はしばらく読まなくていいかな。