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道路冠水ニュースの所感

千葉 市川 「道路が冠水」通報相次ぐ | 気象 | NHKニュース

千葉で道路冠水が相次いだとのこと。この手のニュースでいつも思うこと。

 

1.道路冠水の通報先は?

自治体により消防を指定しているところもあるようですが、私は基本的には交通管理者である①警察だと思うんですよね。次に道路を物理的に維持管理している②道路管理者(国道なら国土交通省都道府県道ならそれぞれの庁、それ以外なら市町村、ただし政令指定都市は別)、最後に救助活動を担う③消防。前述の自治体は、面倒なのではじめから③消防に連絡としているのでしょうか。

そもそも道路の水なんて少しすれば水が引くのだから、私個人としては「道路冠水?それがどうした?」といつも思います。

 

2.道路管理者は不憫

それにしても道路管理者は、天災でいつも管理責任を問われて本当に不憫だと思います。例えば、山で記録的な大雨が降って、土砂崩れが起きて山道を走っている車が事故にあったら、道路管理者の責任にされます。判決では「大雨が降ったら土砂崩れが起きることなんて想定できるのだから、車の侵入をさせた道路管理者が悪い!!」となっています。そのため、山道に入るときによく「○○mm以上の雨が降ったら道路を閉鎖します」みたいな看板を見ると思いますが、その理由は事故があったら道路管理者のせいにされるからです。

アンダーパスも同じです。大雨が降って、アンダーパスに車がいて道路が冠水して人が死んだら道路管理者の責任となります。私個人としては「そんなところにいるほうがどうかしてるのでは?低いところに水が貯まるのは当たり前!」と思うのですが、どうもダメなようです。

実際に亡くなっている方もいますが、なぜそんな低いところに車で止まって、水位が上がってくるのに車から出ないのかよくわかりません。

 

3.防災は自助が基本

防災においては1:2:7と言われております。この比率は、1=公助、2=共助、7=自助です。つまり、災害時におおやけの救助は10のうち1しか期待できないということです。

災害時に国民全員に救助要員を送るためには、単純計算で国民の半分を消防や自衛隊にしなければならないことになります。こんなことは現実的ではありません。キャパは限られています。災害時はまず自分の力でなんとかする。これが当たり前。何でもかんでも自治体や自衛隊に頼っている人は、何か勘違いしをているのかもしれません。

 

以上、この手のニュースでいつも思うことでした。