金融資産1億円を目指すおっさんのブログ

蓄財記録、仕事効率化、ひとりごとなど

森卓77言

帯の裏表紙にあるように、ほんの数分時間が空いたときにさっと読める本でした。

 

一発目にアベノミクスが失敗とあり、この先どうなってしまうのだろうかと心配でしたが、その後は安定した内容でした。

ちなみに、アベノミクスは私は成功したと考えています。

 

この本にもありました。

  • 少子化の原因は生涯未婚化が原因
  • 生涯未婚化は所得格差が原因
  • 所得格差の原因は企業が給料を上げないから(ただし、森卓さんは企業が給料を上げないのを政府のせいにしている)
  • 企業が給料を上げない理由は、アベノミクスで儲けたお金を内部保留するため

非常にわかりやすい構図。ちなみにこのコロナ禍において、内部保留がどう使われているのか全く報道がないのが不思議でしょうがない。

 

ちなみに、そこから先の構図は次のとおり。私が今まで書いてきたとおり。概ねこんな感じでしょうか。

  • 企業は利益のため法人税を下げさせたい(決して社員に配るためではない)
  • 法人税減税のお礼に財務省天下りを受け入れる
  • 財務省法人税減税の穴埋めを消費税増税で行なっている(出世と天下りのため)
  • 政治家が減税させようとしても財務省が抵抗する
  • 財務省国税庁・税務署を所管しているので政治家は抵抗できない(なぜ政治家は税の役所に逆らえないのでしょうか笑笑)
  • どんどん増税される
  • 個人消費がどんどん落ちる
  • 景気が悪くなる
  • 企業の業績悪化
  • 所得が低くなる
  • 生涯未婚化

以下・・・・・負の連鎖。

 

特に、消費税を増税すると税収が減るというのがわかっているのに消費税増税をするという謎理論。

 

悪いのは財務省と議決をした政治家となりそうですが、私はそうは思わない。

 

なぜならば、本来はダメな役所にムチを入れるために、また、企業の言いなりにならない仕事をする政治家を我々国民が選ばなくてはならないのですが、実際に選んでいるのはダメな政治家ばかりだからです。

 

なので、この国の負の連鎖を生んでいるというのは、実は我々国民が原因。

財務省をぶっ壊ーす」の人出てこないかな。