金融資産1億円を目指すおっさんのブログ

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みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史

タイトルのとおり、システム統合に係る苦闘の歴史がつづられています。

IT業界のサグラダ・ファミリアがついに完成したようです。

 

でもこれと同じくらいすごいのが、日経コンピューターさんかな。よくここまで調べました。逆に、みずほさんがここまで出しちゃっていいのでしょうかと心配になります。

 

さて、統合が大変だったのはわかるのですが、ではなんでこうなってしまったのかというのが一番ひっかかるところです。

 

一言で言うならば、経営者の失政でしょうか。

 

うちの会社もそうなのですが、経営者はまぁシステムとか機材とかをとにかくケチる。そして、エンジニアを軽視しゼネラリストという調整しかできない人間を重宝する。

エンジニアの人数は減らされ、何か問題があるとその人員でなんとかしろという。

ついでに書くと、人数を減らした分を外注しろというが、外注すると「高い」という。当たり前だろ…もう、頭おかしいとしか思えない。

 

この悪循環の結末がみずほ銀行の大規模システムトラブル。

 

失った信頼以上に、失った技術者を取り戻すのには時間がかかるのではないでしょうか。