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仕事の哲学

 恐れ多くもドラッカーの名言集を読みました。

ドラッカー名言集 仕事の哲学

ドラッカー名言集 仕事の哲学

 
  1. 「成功の鍵は自らに責任をもたせること」という言葉には共感を覚えます。全くそのとおりです。現場に細かく口出しをするような経営者や上司は、部下を信用していないことになりますし、部下が現場において自分で判断することを阻害してしまいます。
    この本では、モデルとなった経営者である出光興産の創始者出光佐三氏は、現場に多くの権限を与えて現場の判断で動くよう指示したと書かれています。

    ossan-kabu.hatenablog.com

    ちなみに、今の私の上司がメチャクチャ細かすぎて、何から何まで指示してきます。私は適当に無視してやり過ごしていますが、真面目に話を聞いてしまう後輩達がかわいそうです。

  2. 「本物の変化とは人が行うこと、一時の流行りとは人が話すこと」とのこと。とすると、このコロナによる新しい生活様式は本物の変化ということになりそうです。
    テレワーク、通勤の減少、アパレル業界の苦戦、百貨店の閉店、地方への人の回帰、都心オフィスの閉鎖、、、これらは以前に戻ることはないのか。
  3. リーダーシップとは、カリスマ性でも人を惹きつける資質でもないと言っている。これは私の考えと異なります。これこそがリーダーシップではないのか。その境地に達するまで勉強し直してきます。
  4. 「何も決定しないという判断がある」ということは、改めて言われてみるとなるほどなぁと感じます。
  5. 「絶対にしてはならないことがある」と強い言葉で書かれた箇所があります。それは「もう一度調べようとの声に負けること」とのこと。意思決定の章なので、意思決定した後のことでしょうか。ここはもう少し細かく翻訳してほしかった。
  6. 昨日の成功を捨てろとのこと。そのとおり。

などなど、大変参考になる名言ばかりでした。

一つ気になったところは、日本語の言い回しが回りくどくて、一言数行なのに非常に読みにくかったということです。もう少しわかりやすい翻訳ならなお良かったです。