金融資産1億円を目指すおっさんのブログ

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大阪都構想について

投票間近の大阪都構想ですが、私は違った側面で大阪市は解体したほうがいいと考えています。

もっというと、近畿圏の多くの自治体に言えることです。

 

それは何かというと「金に汚くないか」ということです。

 

どいうことかというと、自治体の財政に経常収支比率というものがあります。

総務省|平成30年版 地方財政白書ビジュアル版|財政構造の弾力性 1.経常収支比率(推移及び内訳)

これが100%を超えると、人件費や借金返済などの経常的経費を収入で賄えていないため財政が硬直化しているということを示します。

簡単に言うと、この比率が高いほど人件費に金をかけているということです。

 

では、全国の経常収支比率一覧を見てみます。

総務省|地方財政状況調査関係資料

総務省|地方財政状況調査関係資料|平成30年度地方公共団体の主要財政指標一覧

 

平成30年度の全国自治体一覧から経常収支比率でソートしてみました。

ここで、近畿圏(大阪、和歌山、奈良、兵庫、京都、三重、滋賀)には黄色着色してあります。

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近畿圏の7府県でこんなにも上位を占めています。

ここから分かることは、近畿圏の自治体は人件費や借金返済に相当の税金を投入しているということです。

 

これは、ある研修で講師の方から聞いた話です。

「なぜか関西圏の自治体は、経常収支比率が高いんだよね」

 

普通の会社なら、経費が足りなければ給料を削減しませんか?

これはつまり、自分たちの給料は高くキープしたままで、「お金がない、さてどうしようか」と言っているのと同じです。

 

上の表にはありませんが、大阪市も96.9%で205位くらいです。相当上です。

 

大阪都構想についての感想です。

これはもう答えが出ていますね。正誤判定装置の発動です。

毎日新聞が大誤報、そしてリーク情報も。これが答えです。

毎日新聞、訂正謝罪はまだかな?

mainichi.jp