まずは過去記事から。
さて、国勢調査の回答も徐々に集まってきていることでしょう。
このたび、私は知り合いの詳しいものから、ある話を聞きました。もちろん法令に反するものは聞いていません。
私が聞いたのは、回答率がいいのはどのような家なのか?ということです。
なんとなく予想がつくと思いますが、やはりその通りでした。
家がちゃんとしている、すなわち、庭の植木・壁・塀などに手が行き届いていたり、大人としての対応が常識である家庭からの回答率が良いとのことでした。家が新しい古い・老若男女は関係ありません。
家がちゃんとしているかどうか、ただそれだけです。社会人なら誰にでもわかります。
例えば、次のような家は回答率が悪いようです。
- 庭に一年中モノが出しっぱなし
- 家の周りにゴミが散らかりっぱなし
- ピンポンがない、故障している
- ポストがない
- ウッドデッキが朽ち果てている
- 植木が伸び放題
- ぶっきらぼうに書類を受け取る
つまり、だらしない人間・常識が通用しない人間は、何をやってもダメダメということです。こういう方たちは恐らく仕事でも残念な状態なのでしょう。
最後に。私は散々愚策と書いてきましたが、私自身はどうなのか。私は大して仕事はできませんが、タスクはすぐに処理することを心がけています。
私は、国勢調査の封筒を手にしてから5分以内に回答を完了しています。これらも結局仕事と同じです。