金融資産1億円を目指すおっさんのブログ

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時代が追いついてきたか

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記事にあるように、今回のコロナの騒動でほとんどの方が、仕事の在り方、家族との過ごし方、自分の生き方を振り返るいい機会となったのではないでしょうか。おっさんにとっては「やっと時代が自分に追いついてきたか」感があります。

私の人生を振り返ってみます。

大学は同級生が東京都内の学校に進学する中、私は地方を選びました。理由は物価が高く、人ゴミが嫌いだからです。何で毎日通学に1時間から1時間半も満員電車に乗って東京に出なければならないのか。私には理解できませんでした。

大学卒業後は都心の大手企業に就職もできましたが、生まれ育った地元の会社に就職しました。給料は大手企業ほど多くはないかもしれませんが、私は「通勤時間チャリ10分、転勤なし、残業なし、年休取り放題」という武器を手に入れました。

平日は朝7時~7時半に起き、早ければ5時半には家にいるという生活です。帰ってから寝るまでに6、7時間家での時間があります。若い頃はその時間を仕事の勉強に充てました。本も相当読みました。その結果、今の会社で誰にも負けない仕事ができると自負しております。

仕事も思うように進めることができ会社に多くの利益を献上しています。給料も会社の同世代ではもらっている方かと思います。家では家事もやっていますので妻との共働きが可能となりダブルインカムです。週数回スポーツチームやジムで汗を流し心身共に健康な日々を送っております(今は休止中だけど)。

もし、私が都内の大手企業に勤めていらたらどうなっていたでしょうか。朝6時に起きて1時間~1時間半かけて通勤し、ボロボロになるまで仕事をして帰りは9時10時。ときには12時過ぎ。ビールを飲んですぐに寝る支度。

こんな生活では家のことができないので妻に専業やパートタイマーとなってもらうしかない。子どもと一緒にいる時間も満足には取れない。たまの休日は疲れ果てた体で家族と旅行でしょうか。給料は多少良いかもしれませんが、付き合いの酒やゴルフが家計を圧迫します。

都内にマンションや住宅なんか買った日には35年ローンでヨボヨボになるまでローンの返済から逃れられません。運動なんかする時間も気力もないので、ブクブクとビール腹が大きくなっていったことでしょう。人事異動である日突然引っ越し。単身赴任か家族を連れて行くか、買った家はどうするのか悩む日々。でもこういう人結構いますよね。

何のためにわざわざ都内に出てきてボロ雑巾のようになって仕事をしているんだろうっていつも思います。私はこんな生活は年間1000万もらっても断りますね。1馬力で粉骨砕身仕事をして給料が年収1000万もいいですが、うちは程々にのんびり働いて2馬力で年収1400万です。しかもこれは年収の話で、実際に出費をしたあとの可処分所得では結構残っていると思います。

そもそも記事にあるように、なぜ会社に出社して仕事をしなければならないのでしょうか。私は昔から思っておりました。極端な話決められた成果を期限までに提出すればいい話でしょう。

私は若かりし頃ちょっと反抗して仕事時間中遊び、上司と口論になったこともありました。「誰よりも早くいい成果を仕上げて余った時間で遊んで何が悪い」と。現在は仕事が多すぎてそんな時間はありません。その代わりに多めに給料もらっているからいいです。

家にいると子供がうるさいとか言っている人がいますが、何を言っているのでしょうか。子供と一緒にいられることがどれだけ貴重か、それは子供が独り立ちするときに初めてわかります。妻と喧嘩になるという記事もありますが、家にいて喧嘩するくらいなら離婚すりゃあいいんです。何のために結婚しているのでしょう。

我が家では1ヶ月前から妻が自宅で仕事をしています。今までは妻の方が夜遅く疲れたときはイライラしていたのですが、ここ最近は時間にゆとりができたため穏やかな日々を過ごしています。

会社では、資料を配って読むだけの無駄な会議、人が集まって原稿を読み上げ拍手するだけの総会、偉い人が延々と話をしてスローガンを斉唱するだけの大会、同じ話を何回も聞かされる不毛な飲み会、、、どれだけの時間を無駄にしていたのでしょうか。

こんな当たり前の普通の生活ができていなかった今までの方が、むしろ異常だったのではないでしょうか。毎日バタバタと仕事をして一体何を得てきたのでしょう。

これからは働き方の概念が根本的に覆るとよく言われますが、果たしてどうなるか。今後の動向に注目です。

ちなみに、冒頭の記事でカリスマ投資家とありますが、私はこの方で損をしたので好きではありません。