金融資産1億円を目指すおっさんのブログ

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食料品値上がりは悪か

先日、東京都知事が食品の買い出しは3日に1回にするとかしないとか言っておりましたが、そんなことをしたら余計に食料品の買いだめ現象が起きます。実際の対応がどうなるのか興味深いです。

さて、今回は食料品値上がりのニュースから。世界的な食料品買いだめと売り惜しみで食料品価格が上昇とのこと。こういうニュースには必ず日本の食糧自給率が登場します。この記事では自給率60%とのこと。

news.yahoo.co.jp

 私は全然問題ないと思うんですけど、なぜ多くの方は危機を感じるのでしょうかね。なぜならば、海外から輸入の減少により食料品価格が上昇すれば、日本人は半ば強制的に海外の食料品を買わなくなるからです。国内の食料品が飛ぶように売れませんかね。農家さん大喜びでしょう。

「国内で作っている食糧は60%しかないじゃないか」と言われそうですが、裏を返せば残りの40%にはマーケットが存在するということになります。例えば、トマトが海外から入ってこなくなったということならば、先日も書きましたが私は明日からでも家庭菜園でトマトを作り始め、たくさん作って売りまくります。だって高値でも買う人はいくらでもいるからです。日本中で同じようなことが行われるでしょう。もちろん、初期の半年間くらいは日本全体として食糧品は不足すると思います。

農業は基本的に地方の産業です。 この農家さんがボロ儲けできれば、地方活性化にも繋がります。現在補助金漬けのゾンビ産業「農業」が健全な状態に復活するかもしれません。
ossan-kabu.hatenablog.com

 

最後に、冒頭の記事の筆者、六辻先生は国際情勢を俯瞰的に分析して様々な文献をお書きのようですが、自称「水のプロ」私おっさんから一つ気になる本をご紹介します。 

日本の「水」が危ない (ベスト新書)

日本の「水」が危ない (ベスト新書)

 

この本は危機に瀕している日本の水道事業のことが書かれています。その危機感は十分伝わってきたのですが、ひょっとしたら六辻先生は水道業界については、あまり詳しくないのかもしれません。または紙面が足りなかったか。少なくとも、現場に行って作業員の方とメシを食べたり一緒に汗をかいたことはないのかもしれません。

思い返せばこの本も冒頭の記事のように、ネットに転がっているデータをつなぎ合わせて「ああだこうだ」言っている感が拭えないと私は感じます。どう感じるかは読み手次第です。