金融資産1億円を目指すおっさんのブログ

蓄財記録、仕事効率化、ひとりごとなど

今後の日本について

今日もナイアガラの滝でした。しかも来週もまだまだ下がりそうです。これはとんでもない状況です。毎度書いていますが、コロナは発端に過ぎずこれから本格的な闇の時代が訪れます。

理由は以下のとおり簡単です。どこにでも書いてあります。

日本は少子高齢化で人口減少時代に入り経済規模がどんどん縮小していきます。人口が増えればいいのですが少子化が必ず進みます。なぜ少子化が進むかというと、当たり前ですが生まれる子供の人数が少ないからです。

人口統計をちょっと勉強すればわかるのですが、どんなに権威のある先生が予測する経済予測よりも人口予測は遥かに精度が高いです。ざっくり言うと、人口統計は必ず当たります。

話を戻します。ここで注意したいのが女性1人あたりが子供を生む人数ではありません。女性1人あたりが生む子供の人数は増えていますが、そもそも結婚する人数が少ないから人口が減るのです。ではなぜ結婚する人数が少ないかというと、若者が経済的に苦しいからです。

お金がなくて将来に不安があるなどで結婚できないのです。若者は全国から東京に集ってきますが、その若者が格安の給料で使われ都合が悪くなったら切り捨てられるという、最悪の循環が生まれているのです。

企業は年配の努力しない労働者の雇用を確保するのと引き換えに、若者を簡単に切り捨ててきました。しかも企業はアベノミクスで恩恵を受け莫大な内部保留を溜め込んだ一方、若者への配分をとことんケチりました。私が就職した約20年前と初任給が変わらないのはなぜなのでしょう。

先週、自動車屋さんの前を通りましたが、軽自動車が200万円とかちょっと意味がわかりませんでした。年収が300万400万の人がどうやって買えというのでしょうか。

若者を切り捨てるというのは、例えば、木を大きく伸ばしたいが栄養分が少ないため一時的にどこかを切らなければならないときに、根っこをどんどん切ってしまうようなものです。そんな事をしたら最終的に木全体が死ぬのはわかりきっています。

ところが、企業は日本経済の根っこである若者をどんどん切り捨ててきました。若者が足りなくなったらどうしたかというと、「そうだ、外国から連れてくればいいんだ」と、外国人技能実習生という名の現代版奴隷制度を活用し、それでも足りなくなったら入国管理法を政府に改正させさらに外国人を受け入れることとしました。首相動静を見ると、大企業経営者と年中食事を共にしているのはなぜなんでしょうかね。

それでも人が足りないので、政府や企業は超就職氷河期の45歳前後の採用を始めました。ここで注目したいのは、超就職氷河期時代の人材の採用議論は本当に最近だということです。外国人労働者受け入れの議論の後です。日本人の雇用なんで企業にとってどうでもいいんです。いかに安くていつでも切れる人間を雇うか。ただそれだけです。

人が足りないのであれば、本来は最新の機械を導入するなど仕事の効率性を高めればいいのですが、なぜか企業はその借金に躊躇し投資をケチりひたすらに安い人間の労働者を求めました。だから日本の労働生産性は非常に低いと言われているのです。ここで、銀行の融資はどうしたという話もありますが、この銀行もまた酷い。これはまた改めて書きます。

企業に実力がないのに株価を釣り上げるため、年金資金にも手をつけてしまいました。国民の老後より企業の株価の方が大事みたいです。

それでもいよいよ「経済も先が見えてきて人も少なくなってきて、モノが売れなくなりそうだ」となり企業経営者はどうしたかというと、「そうだ、外国人のお客さんに来てもらおう」と、観光客頼みの経済構造に転換を始めました。日本の若者にもっと給料を払い、国内でたくさん買い物をしてもらおうとは考えないのでしょうかね。

もちろん主なターゲットは中国人です。日本はもはや中国なしでは商売ができなくなっているくらい経済的な結びつきが強くなっています。そんな日本の大企業はもっと中国と仲良くして楽に商売をしたい(規制を取っ払ってもらいたいなど)ので、習近平国賓として招きご機嫌とりをしようとして、安倍首相にその段取りをさせています。

ちなみに、政治家なんて企業経営者のパシリだと私は考えています。実際に私も行政に何か言いたいときは議員に「行って来い」と言ってますし。

日本は今後、間違いなく国力が衰えます。しかし私は、それはさんざん搾取され蔑ろにされてきた日本の若者の、この国もろとも滅びてやるという「最後の復讐」なのではないかと思うのです。