金融資産1億円を目指すおっさんのブログ

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おっさん流、投資法(その6)携帯料金

今回は携帯料金について考えてみたいと思います。
なお、主に節約の話になりますがタイトルは投資法としております。理由は、投資をするためには給料という限られた財源から無駄な支出を削減しなければなりませんし、そもそもお金を使うこと自体が投資と言うこともできるからです。


さて、携帯料金ですがこれをお読みの方は毎月いくら位払っていますでしょうか?毎月5千円~6千円くらいの方が多いのではないでしょうか?もちろん使い方によりますけど。

多くの方が、ドコモ・KDDIソフトバンクの3大キャリアを使っているかと思います。総務省の資料によると、令和元年6月末の3大キャリアの合計で87.8%です。

https://www.soumu.go.jp/main_content/000648413.pdf

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つまり、携帯利用者の約9割の方がキャリアさんの携帯を使っているということです。

 

私はいつも「何で皆さんはキャリアさんとの契約しているのかな?」と思うのです。結論から先に書きますが通信料金は高すぎです。極端に言えばボッタクリです。なぜならば、ドコモ・KDDIソフトバンク3社は価格競争をしていないからです。

ポイントは料金体系です。あれほど解りにくい料金体系ありますか?キャリアさんはいつも否定しますけど(当たり前です)。

スマートフォン・モバイル実務検定なんていう資格が存在しているのが、解りにくい証拠です。思いっきり消費者保護とか書いてあるし。もう笑うしかありません。

http://www.mcpc-jp.org/kentei/kentei_keitai/index.html#L02

 

ではなぜ料金体系が解りにくいのか、実は「料金体系を解りにくくしている」、もっというと「比較しにくくしている」のです。単純に◯Mで◯◯◯◯円なんてしたら小学生にも解りますからね。その結果、3社は訳のわからない高い複雑な料金体系を構築し、適切な判断ができなくなった利用者から莫大な通信料金を取っているのです。

私がこのカラクリに気づいたのは、お恥ずかしい話ですがこの本を読んでからです。 ずばり戦略として書かれています。 

 

 「民間企業なんだからいくら利益を上げても勝手でしょ」という人がいるかと思います。当たり前です。私もそう思います。ただし商売道具が自分のであれば。

今回特別なのは電波を使っているということです。電波は公共物(みんなのもの)です。だからこそ、総務省から電波の使用を認められて商売をしているのです。

https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/fees/purpose/

なのに、競争をせずに莫大な利益を上げているのがおかしくないですか?と言いたいのです。ではどれだけの利益を上げているのか見てみましょう。

 

まずはドコモの決算短信から

stocks.finance.yahoo.co.jp

https://www.nttdocomo.co.jp/corporate/ir/binary/pdf/library/earnings/earnings_release_fy2019_2q.pdf

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ドコモは2020年3月期に5750億円の利益を予想しているようです。

 

次にKDDI決算短信です。

stocks.finance.yahoo.co.jp

https://media3.kddi.com/extlib/files/corporate/ir/library/presentation/2020/pdf/kddi_2019_2qc_Qf39Hw.pdf

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KDDIは2020年3月期に6200億円の利益を予想しているようです。

 

最後にソフトバンク決算短信です。

stocks.finance.yahoo.co.jp

https://cdn.group.softbank/corp/set/data/irinfo/financials/financial_reports/pdf/2019/softbank_results_2019q4_001.pdf

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2020年3月期の資料が見つからなかったので2019年3月期の資料となりますが、ソフトバンク1兆4112億円の利益だったようです。

 

まとめます。キャリアさんは公共の電波を使って商売しているのにも関わらず、価格競争をせず1兆円前後の莫大な利益を上げ、株主に利回り約3~5%もの高額配当金を払っているということです。だから私はいつも、「キャリアさんを使っている人はいいな。毎月お布施を払うほどお金持ちで。」と思うのです。

よって善良な市民からお金を搾取するこの手法が通用している間は、キャリアは投資対象になると思いますが、携帯の契約はしない方がいいと考えます。

 

ちなみに私は5台分の携帯料金を払っていますが合計1万3千円くらいです。写真は直近の請求です。もちろん格安携帯ですが何不自由なく使っています。

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もしキャリアを解約する場合、1万円前後の「手切れ金」を要求されますが、そんなの誤差ですのでサクッと払ってしまいましょう。

 

私は格安携帯にする前は毎月3万円くらい支払っていましたので、単純計算で毎月2万円浮いたことになります。年間24万円です。これでまた新しい株が買えました。これからさらに携帯代を圧縮する予定です。うまく行ったらまたここで紹介したいと思います。